社内公募に自ら手を挙げ出向
デジタルマーケティングにチャレンジ中!

キリングループ出向中

髙木 綾子さん

文系 2014年入社

担当業務のご紹介

キリンホールディングスのデジタルマーケティング関連の部門に出向しています。各事業会社のマーケティング部と連携しながら、ECサイトやメールマガジンの運営サポートや、SNSから得た情報をマーケティングデータとして活用するための新たな手法の開発業務などデジタル関連のマーケティング業務を担っています。

入社からほどなくグループ全体を俯瞰できるように

大学は外国語学部でドイツ語を専攻していたのですが、就職するにあたっては専門的な技術を身につけられる仕事をしたいという考えから、ITの仕事を希望していました。しかし、一口にITといっても、システムインテグレーターや、ユーザー系のシステム会社など、実にさまざまな企業が存在します。その中でも事業のことが学べたり、キリングループ全体にシステム面から貢献できたりすることに魅力を感じ、キリンビジネスシステム(以下、KBS)への入社を決めました。

入社後の半年間におよぶシステム研修は大変でしたが、システムを基礎から学びながらJavaを使って実際にECサイトシステムを開発することまで学びました。それにより、半年という短期間でシステムを深く理解することができました。

研修後は、ワーキングスタイル変革グループに配属され、キリングループの社員2万人が利用する社内ポータルやメールシステムなどの運用に携わることができました。それらの業務を通して、グループ会社を俯瞰しながら業務知識を身につけることができたので、大変貴重な経験だったと感じています。

お客様との距離を縮めるための出向

2018年10月からは、キリンホールディングスのデジタルマーケティング部に出向していますが、この出向は自ら挙手したチャレンジでもあります。

そして、現在はマーケティングオートメーションツールを活用し、キリンとお客様のコミュニケーションの改善をしています。

実は、既存システムの運用・小規模開発業務を担当していた頃に、キリンの商品を選んでくださるお客様のことをあまりイメージできていない自分に気づき、もっとお客様との距離を縮めたいと考えるようになりました。そこで、キリンとお客様のより良いコミュニケーションを実現するデジタルマーケティング業務にチャレンジしました。

現在の仕事では、システムとマーケティングの2つ領域のスペシャリストの方と多く関わることができます。そのような環境を活かし、これまで以上にキリンのお客様と近い距離感で仕事ができれば、もっとお客様のことを理解できると同時に、私自身の大きな成長にも繋がると考えています。

プロジェクト管理の経験がマネジメント能力アップのきっかけに

これまでの業務において特に成長を実感できたのは、KBS時代に経験したシステム統合プロジェクトでプロジェクトマネジメントを経験したことです。そこでは以前から自社のシステムを利用していたのですが、キリングループ共通のシステムに統合することになり、プロジェクト提案・要件定義・スケジュール管理・担当調整・データ確認・ユーザーテストといった一連の管理を初めて担当しました。この一連の業務によってマネジメントの重要性を肌で感じられたことは、今後のキャリアにも活かされる貴重な経験です。

また、キリンシティだけでなくKBSの他部署とも調整・連携が必要だったので、コミュニケーションの重要性も認識させられると同時に、コミュニケーション力の向上にも繋がりました。これらプロジェクトマネジメントを学べたこと、部署横断での業務が経験できたことは、現在のデジタルマーケティング部でも活かすことができています。

キリンビジネスシステムの魅力は「誰でも意見を述べやすい環境」

私にとってのKBSの魅力は、「誰でも自分の意見を述べやすい環境が整っている」ことです。たとえば、先輩社員に業務の進め方について、自分の考えを伝えると、その思いをくみ取ってくださり、主体的にやらせてもらえることが多くあります。それによって、何を目的にどのように進めるかを自立して考えられるようになりました。

また、以前にAIなどの新しい技術を検証する「バリューラボ」活動に参加したことがあります。それは社内の有志による活動なのですが、ちょうど業務が忙しい時期と重なっていました。しかし、上司は快く参加を認めてくれ、この活動に参加できたことによりAIという最先端の技術に理解を深め、事業会社のシステムユーザビリティー向上に貢献する楽しさを知ることができました。このように、声を上げれば自分から飛び込んでチャレンジできる環境が整っているのもKBSの大きな魅力の一つです。

新たなチャレンジがしやすい環境

現在の業務では業務内容によって、働く場所を変えるようにしています。新たなIoTソリューションを生み出すために、創造力を働かせられそうな取引先のオフィスで打ち合わせをしたり、自分の視野を広めるためにセミナーに参加したりしています。

最近では移動距離とそれによって収集できる情報量が比例することに気づかされ、国内外問わず積極的にさまざまな場所に足を運ぶようにしています。

また、KBSを含むキリンホールディングスでは、前の勤務から次の勤務まで必ず12時間以上を空けるインターベル制なので、仕事と生活のバランス調整も上手くできています。

仮に業務が長引いてしまっている場合などは先輩社員が、積極的にサポートしてくれることが励みになり、新たな成長にも繋がっていると感じています。その業務に対する悩みは何か、優先度は合っているのか、どうしたら効率的になるのかを一緒に考えてくれる先輩社員の存在はとても心強いです。

今後は、在宅勤務やフレックス勤務なども有効活用しながら、新しいチャレンジを続けていきたいです。

システムを使う人の気持ちを汲み取る

私が仕事をする上で大切にしているのは、どんな仕事でも、「事業」や「お客様への影響」を主語に置いてPros and Cons(メリットデメリット)を考えることです。事業にとって本当に実行すべきなのか、実行するとお客様にどんな喜びを提供できるのか、といった点を考えて取り組むようにしています。

新しい仕組み(システム)を実行すると、作り手が期待する反応とお客様の反応が異なる場合もあります。そのため、お客様がどう思い行動したのかをしっかりと理解し、お客様の目線でイメージを膨らませながらデータを見たり、実際に話を聞きに行ったりして、システム改善を積み重ね、ビジネスの糧にしていくことが私のミッションだと感じています。

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